【使命】
さぬき市社会福祉協議会は、地域福祉を推進する中核的な団体として、楽しくいきいきと誰もが安心して暮らすことができる福祉の町づくりを推進することを使命とする。
【経営スローガン】
「市民のお役に立つ社協をつくる」
【経営理念】
さぬき市社会福祉協議会は、この使命を達成するために、以下経営理念に基づき事業を展開する。
- 住民参加・協働による福祉社会の実現
- 地域における利用者本位の福祉サービスの実現
- 地域に根ざした総合的な支援体制の実現
- 地域の福祉ニーズに基づく先駆的な取り組みへのたゆみない挑戦
- 事業分析による効果的・効率的な経営の実現
【組織運営方針】
さぬき市社会福祉協議会は、「社会福祉を目的とする事業を経営する者」と「社会福祉に関する活動を行う者」が参加する公益性の高い非営利・民間の福祉団体として、その使命経営理念を実現するために、以下により組織運営を行う。
- 地域に開かれた組織として、運営の透明性と中立性、公平さの確保を図るとともに、情報公開や説明責任を果たす。
- 事業の展開にあたって、住民参加を徹底する。
- 事業の効果測定やコスト把握などの事業評価を適切に行い、効果的で効率的な自立した経営を行う。
- 全ての役職員は、高潔な倫理を保持し、法令を遵守する。
- 職員は、明るく笑顔を絶やさずに住民と接するように努める。
