さぬき市社会福祉協議会では、この計画に基づき、地域住民や関係機関と連携・協力し、各事業の推進に取り組みます。住みよい地域社会は、住民の参加なしでは実現しません。この計画実行にむけて、いきいきネットやボランティア活動などを通して、多くの皆様の参加をお願いします。
平成14年の合併により新たに誕生したさぬき市において、地域福祉の推進を総合的・計画的に進めていくため、さぬき市社会福祉協議会は、地域住民やボランティア、関係団体・機関の参加のもと、「第1期さぬき市地域福祉活動計画」の策定に取り組み、平成16年度に完成しました。
「地域福祉活動計画」の策定にあたっては、市民のほか、学識経験者、住民組織代表者、福祉関係者などで構成される「地域福祉活動計画策定委員会」を設置し、策定に必要なニーズの把握や課題の整理、分析を行い、計画の内容を審議しました。
子どもから高齢者まで一人ひとりが、新たな福祉課題を自分の課題として捉え、話し合い、支え合い、解決に取り組み、より良い地域社会の構築や、それに貢献できる地域福祉の確立を目的とした新たな方向づけが必要です。
そこで、住民主体による地域福祉活動を支援するため、社会福祉協議会が「住民とともに地域福祉を推進する団体」として方向性や将来展望を示し、住民が主体性を持って組織的、継続的に地域福祉活動が推進できるよう、さぬき市地域福祉活動計画を策定します。
さぬき市では、さぬき市総合計画のもと、高齢者、障がい者、子ども等に関わる分野別の福祉計画を策定し、各対象に応じた福祉施策の推進を図っています。
その中でも、住民主体の支え合いの仕組みづくりである「さぬき市地域福祉計画」と整合性を図っていきます。
第3期さぬき市地域福祉活動計画
仕様:A4サイズ 48ページ(PDF形式:4.51MB)
ページ |
内容 |
表紙 |
第3期さぬき市地域福祉活動計画 表紙 |
P1〜16 |
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P17〜26 |
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P27〜39 |
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P40〜48 |
第3期さぬき市地域福祉活動計画 概要版 (PDF:3.6MB)
今までの地域福祉活動計画書