高齢者などの孤立死といった事故を未然に防ぐため、地域の方々で見守り活動を行うことにより、日常生活における異変や問題を早期に発見し、社会福祉協議会や関係機関へ連絡することで、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、向こう三軒両隣の支え合う仕組みづくりを目的として実施しています。

見守りが必要な方を定期的に見守り、いつもと違う状況（異変等）を感じた時に関係機関へ連絡します。

・新聞や郵便物がたまっている。 ・洗濯物が干したままで、そのままになっている。 ・夜になっても灯りがついていない。 ・昼間に雨戸が閉じたままになっている。などがあげられます。

長く活動を続けていくために、見守りは生活に支障や負担のない程度で結構です。無理に進めようとせず、日常のあいさつや電話など遠巻きな見守りでも構いません。

さぬき市社会福祉協議会へお電話ください。さぬき市社会福祉協議会又は関係機関の職員が直接訪問するか、民生委員などに連絡して対応します。

見守り隊を登録する場合に、地域見守り隊届出書を提出していただき、年度末には地域見守り活動記録集計表で報告していただきます。

・地域見守り隊実施要綱（ＰＤＦ） ・様式 　　様式１　地域見守り隊届出書（Ｗｏｒｄ） 　　様式２　地域見守り活動記録集計表（Ｗｏｒｄ） 　　様式３　ふれあい見守りカード（Ｗｏｒｄ） 　　様式４　問題発見・対応カード（Ｗｏｒｄ）

・地域見守り隊活動Ｑ＆Ａ（ＰＤＦ） ・地域見守り隊活動の進め方（ＰＤＦ） ・見守り日誌（月間）、見守り日誌（年間）、見守り対象者台帳（Ｅｘｃｅｌ）