平成25年度総会
- 日 時
- 平成25年4月21日(日)寒川公民館第3会議室
- 議 題
- 平成24年度事業報告、収支決算報告、監査報告及び 平成25年度事業計画案,収支予算案審議
- 出席者
- 34名
- 会員数
- 一般会員117名 家族会員17名 計134名
寒川地域方言集編纂委員会
委員会(追録)が発足しました。委員6名と事務局3名にて、各委員手分けして、ふるさと寒川方言集に追加編集を行う。
- 第1回検討会 8月 6日(火)寒川農村環境改善センター
- 第2回検討会 8月27日(火)寒川農村環境改善センター
- 第3回検討会 9月27日(金)寒川農村環境改善センター
- 第4回検討会 10月31日(木)寒川農村環境改善セン
役員会
役員名
- 支部長
- 山下惠
- 副支部長
- 田中浩一 廣瀬照男
- 監 事
- 佐藤初男 三浦良文
- 幹 事
- 明石新一 井原定雄 岩澤徳一 瓜生重清 川﨑登 川田稔 木虎真由美 木村久美子 田中克己 蓮井國雄 藤井惠子 藤井可郭 細川憲一 細川信晃 元山茂樹
- 書記会計(幹事兼務)
- 八木育夫 吉田忠
- 顧 問
- 山本清澄
開催日
- 第1回役員会 5月21日(火)寒川農村環境改善センター
- 第2回役員会 6月26日(水)寒川農村環境改善センター
- 第3回役員会 7月12日(金)寒川農村環境改善センター
- 第4回役員会 9月11日(水)寒川農村環境改善センター
- 第5回役員会 12月16日(月)カメリア温泉
- 第6回役員会 3月 ( )寒川農村環境改善センター(予定)
講演会
総会記念見学会

水墨画の巨匠雪舟晩年の傑作「天橋立図」
- 日 時 平成25年4月21日(日)
- 場 所 香川県立ミュージアム
- 内 容 京都国立博物館名品展「いとうるわし 日本の美」
- 解 説 香川県立ミュージアム学芸員 三好賢子氏
- 出席者 34名
- 展示物 空海や香川(讃岐)ゆかりの作品など、国宝7件、重要文化財14件、重要美術品2件、全57件
第2回講演会

雨滝城跡縄張図(池田誠作図)
- 日 時 平成25年8月31日(土)
- 場 所 寒川農村環境改善センター
- 演 題 城館跡に見る長宗我部氏の讃岐侵攻
- 講 師 香川県立ミュージアム学芸課長 西岡達哉氏
- 出席者 73名
- 内 容 長宗我部氏が攻略した城館には毛利軍や織田軍を意識した北方向の防衛力が高く多くの畝状空堀(連続竪堀)等の遺構群がみられる
参考 ー城址用語ー
- 山城
- 山の一部に築かれた独立した城である。室町時代になると、守護の居城として一般化し始める
- 曲輪
- 平坦な敷地を確保するために、山肌を削平し設けた区画。
- 竪堀
- 山の斜面,縦に掘られた空堀。敵が山腹を横に移動するのを防いだり、登ってくるのを防ぐ。
- 堀切
- 峰や尾根を堀で切った山城特有の防御手段。尾根筋からの敵の侵入を阻むことができる。
臨地研修
県外一日研修

前山67号墳石室図
- 日 時 平成25年6月23日(日)
- 場 所 紀伊風土記の丘&和歌山城
- 主 催 大川支部、寒川支部合同
- 参加人数 40名
- 風土記の丘概要
- 岩橋千塚古墳群は約670基(前方後円墳28基)の古墳がある。
- 全国でも最大クラスの古墳群として特別史跡に指定されその一部である紀伊風土記の丘には、約400基がある。
- そのほとんどが5世紀の終わり頃から7世紀の初めごろまでの約100年間につくられている。
- 岩橋型の石室の特徴は、羨道部⇒通廊部(玄室前)⇒玄室からできており、通廊部は羨道よりも狭く低くなっている。玄室には石棚・石 梁を設けたものが多い。
「ふるさと歴史学習」寒川町石田東地区探訪

石田東史跡図
- 日時 平成11月10日(日)
- 場所 旧極楽寺跡・極楽寺1号墳・大蓑彦神社・蓑神塚古墳・巴形銅器出土地・文寿院地蔵寺
- 主催 寒川支部
- 解説 廣瀬照男・山下 惠
- 参加人数 35名
環境整備活動
平成25年11月17日会員10名にて、天王山古墳・寺尾古墳1号墳・奥3号墳・・・墳枯れ木伐採及び草刈を行う。
大末古墳には道標を設置,寺尾古墳1号墳は周辺整備を行い井戸にはイガワを又道標を設置した。