稲荷山古墳



古墳名:稲荷山古墳(竪穴式) 所在地:さぬき市長尾西2559-1
年  代:五世紀初頭型  状:茸石式前方後円墳

稲荷山古墳周辺の地図

伝説として近くにある白山が火を噴いた時ここに逃げ込んだ話が残っているところから、早くから開口していたらしい。 後円部中央の石室はV字形をしており天井石は16枚、昭和59年もう一つ石室の発見があり内部は多量の朱が認められた。現在までこの古墳からの出土品の確認はされていない。

稲荷山古墳の標識稲荷山古墳 石室